僕の考えた理想の孫、町内会のアイドル、葉加瀬博士くんです。彼は今日も近所のおじいさんおばあさんに元気よくあいさつし、深々とお辞儀をし、高く手をあげて横断歩道を渡り、元気よく小学校へ通います。博士くんはこの世に存在するもの全て空も土も花も愛してますが特に妖怪は大好きです。純粋なのですが純粋すぎて思ったことをズバズバ良かれと思って言ってしまいます。クラスでは浮いてると思いきや根が光属性すぎるのもあってもはや「ハカセだからしょうがない」で通ってます。そのオタク具合は学年に知れ渡るレベル。大の話好きで話が長いです。でも早口じゃないので時間がかかります。
日下くんと同じクラスになったのは去年から。図書委員で同じになったことがあるので面識はある。そもそも隠してたのと特にハカセにばれたらめんどくさいことになると思ってたので妖怪が見えることに関しては日下くんは黙っていました。
もともとの原案はゆきみん（@yuki_min0316）からもらって創ったキャラです。ありがとうございます！
